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ERA・EMMA・ALICE検査
ERA検査は胚移植の最適な時期を調べるための検査です。EMMA検査は子宮内膜の細菌叢を解析する検査です。ALICE検査は、慢性子宮内膜炎の原因菌を検出し、適切な抗生物質と治療法を推奨します。
ERPeak検査(子宮内膜胚受容期検査2)
体外受精サイクルの中において胚移植に最も適した時期を特定する検査です。ご自分の着床の窓を知り、精度の高いタイミングで胚を移植することで、体外受精での妊娠率の上昇が期待できます。
子宮内フローラ検査(子宮内細菌叢検査)
腟または子宮内に存在する乳酸杆菌(ラクトバチルス属)の割合を調べる検査です。子宮内の細菌叢には、妊娠・出産に対して善い影響を与える菌と、悪い影響を与える菌があり、善い菌である乳酸杆菌は、妊娠・出産にとって重要です。
子宮鏡検査
細く柔軟な子宮鏡を使用して子宮内の状態や卵管の入り口の状態を観察します。子宮内膜ポリープがあれば同時に切除を行います。
不育症検査
不育症・着床障害の原因について検査を行います。採血検査、経腟超音波検査、子宮卵管造影検査、子宮鏡検査、子宮内膜組織検査、MRI検査(他院への依頼)が可能です。
POC検査
流産を経験された患者さんに対する検査となります。胎児由来の組織による検査を行うことで流産の原因を特定できる場合があります。
夫婦染色体検査
ご夫婦の採血検査によって行う染色体検査のことです。3回以上流産を繰り返すことを習慣流産と診断しますが、このうち、約4~5%でご夫婦のどちらかの染色体に変化がみつかることがあります。
ZyMōt(スパームセパレーター)
特殊なフィルター(メンブレン)と精子の運動性を利用して短時間で良好精子を回収します。遠心分離による物理的損傷がないため、精子DNA断片化の進行が軽減されます。
精子DNA断片化補助検査
主に体外受精を行う方に対する、精液の検査です。精子のDNAに損傷(断片化・フラグメンテ―ション)があると、胚(受精卵)の質にも影響がでることが示唆されています。